第6回 板鍋山登山(ヒルクライム)マラソン
広島県のど真ん中にある小さな町のマラソン大会
(この辺の丼物に、県中心のへそとしてへそ丼なる名物がある=今回の商品にもへそ丼セットと高価な商品が並ぶ)
とてもコースは厳しく苦しいばかりだが、愛を感じる大会として出た人たちはリピーターとなり、その魅力を受け継ぎ歴史が積み上がっている。
先週フルマラソン走った体は、やはりこの激坂には対応できず、とてもきつい思いをした…
あるランナーがつぶやく…
『ここはフルマラソンより厳しい…』そんな場面も確実にある。
嘘だと思うならぜひ走ってもらいたい。
たったラスト3キロの登りなのだが…壁だ!
中学生が私を抜いていたのに。歩き始める。気持ちが持たないのだ。
いろんなことを考えながら体に鞭を打ち登りきる板鍋山登山マラソンの魅力は、走ったものしかわからないだろう。
ぜひ来年挑戦してほしい!
この大会の醍醐味と言っていい大抽選会では、皆が良いものを持ち帰る事になる。
今回はMCの本名アナウンサーや私もそのプレゼントを持参した。(写真)
今日は本当に盛り上がったと感じている。
300人足らずのランナーたちが皆商品をゲット。
そして今回は、八天堂顧問としても最後の最後で皆さんに喜んでもらうため、八天堂クリームパンを持って帰ってもらった。
結構な評判だ(笑
最後まで中国放送アナウンサー本名正憲氏によるMCはやはり会場を沸かす。
また、田阪亜樹選手も花を添えて会場を明るくしてくれた。
多くの人たちと心を交わせるイベント大会…大切にしていきたい