日本サッカー協会プロジェクト
夢先生【ユメセン】
私の中学時代の夢…『先生になりたい!』が叶った記念日になったのだと、終わってから溢れてきました。
このプロジェクトはアシスタントとディレクターと夢先生(私)でチームで行います。
午前、午後で第一回と第二回が行われました。
場所は丹波市青垣町立青垣小学校5年生。
普段行う講演とは違い、授業なのでタイムテーブルできっちり行います。
まず体育館で35分は心を近づけ、アイスブレイクするゲームを行います。この中で協力や協調、発想や工夫し挑戦する心を引き出し、それを体感てもらいます。
この後、教室で授業です。
夢曲線を描きながら、最後は子供達に夢とそのためにどうしていくのか話して貰う。
これが実にいい!
この授業はスタッフのスキルも高く、集中力が途切れにくい。そんな中で私の夢の一歩が刻めました。まだこの子たちとの繋がりは夢ノートが返ってきて、ひとりずつ返事を書いてあげなければ終わりません。
でも今、すごく心が喜んでいる事を感じてます…志事を出来たと想えるから!
川淵三郎チェアマン始めスタッフの皆様へも感謝いたします。
このプロジェクトは地方自治体と契約します。いわゆる予算は税金です。
未来を生き、支える子供達へ投資するプロジェクトです。広島県では神石高原町だけ。
隣の岡山県で高梁市と井原市が行ってます。
川渕三郎チェアマンの子供たちへの熱き使命感、想いを膨らませていくには、まだまだ広がらないといけない。
地方自治体関係者の皆様で、ピンと来たら日本サッカー協会へお問合せ下さい。
次はあなたの市町の学校だったら良いですね。