ことの成り行きは、私の生き方の感覚がそうさせたのですが。

 

皆さんすごいとか大変とか言われます。

トレーニングをしていれば、フルマラソン2回よりよっぽど楽というか、同じようにこなせます。

フルマラソンはそうはいかない。

 

実はトライアスロン（51.5kmスタンダードタイプ）はトータルフィットネスで、トレーニングと環境が揃えば意外といけるのです。

 

今回は前日のレースで足を痛めてしまい、それが危ぶまれました。

帰り道の電気治療と妻のケアで、スイムとバイクは普通通りできるまで状態は回復し？、私のレース姿を楽しみにして下さる大会関係者の方々の為にも、できるとこまではやる！というのが今回の目的でした。

 

ですがここで足を痛め直すのは絶対にやってはいけない。

ランはジョギングで行ければ行くことで準備をしました。

状態が悪化するようであればその場で止める。

妻のケアのおかげで、ゆっくりなら何とかいける感覚があったので、その状況で今私ができる事は何かと想い、すれ違うトライアスリートへハイタッチをしていきました。

 

1%以下以外は、笑顔でありがとう？や、逆に頑張ってください！とか、中には力尽き歩かれていた方が走り出したりと多くのトライアスリートと心を交わすことができました。

 

ゴールもそのお礼にわざわざ来てくれる人たちもたくさんおられ、10キロずっとハイタッチは大変でしたが、永久欠番1番をいただいた役目としても良かったと思っています。

 

来年も第3回を行うと断言されました。

アットホーム極まりない

大崎上島HAPPYトライアスロンへ！

 

笑顔と幸せを感じたいトライアスリートの皆様、

トライアスロンを始めようとも思われた皆様、

ぜひお待ちしていますね！

 

スタッフの皆様

このたびは本当にお世話になりました

大崎上島HAPPYトライアスロン最高❗️

（感謝