日 時:2016年7月10日(日)
スタート:8時43分(第2ウエーブ)
距 離:スイム1.5km・バイク40km・ラン10km
結 果:総合13位(年代別表彰3位)
記 録:総合 2:11:42
スイム22:42(19) バイク1:10:16(38) ラン38:44(9)
先週のミドル距離でハードコースの【みやじま国際パワートライアスロン】翌週でダメージは残るのが普通であるが、それと合わせてシーズン当初から今一つの体調を強いられた病原菌が原因の手術を金曜日に受け、最小の切開で縫合しレースへの影響はなかった。
そして今回は結果は求めず、暑さの中でどれだけできるのか挑戦してみようと思っての出場にした。
また遠征の目的も、会いたいと言ってくれる人たちに合うため、また会いたい人に会うためと位置付けました。
レース自体はスイムは普通にこなした感じがあったが、バイクは局部的に疲労が出て疲れやすく踏ん張れない感じで、リザルトを見れば練習ペースのようなものでした。
ランは昨年暑さで潰れているので、せめてかっこよく駆け抜けようとイメージ。割とリズムよく走れ、全体の中でも上位で走れていたのは今後の良い方向の兆しを感じます。
今回レースはそこそこでと思っていましたが、やはり夏のトライアスロンはきついもの。その中で限界値でいかにしのげるかという部分では行けていないことになる。
無難にこなすのと、その域で押し通すのとでは結果も違う。精一杯の力で戦える状態にしてトライアスロンを追求できる体を取り戻したいと思います。
今回結果は出ないことはわかっていても、レースへ挑戦できたことは、何か良い意味で新しい心中が変化していることも感じています。
ベテランとしても手本になれるような競技者魂を持ち続けたいと思いました。
感謝
トライアスリート福元テツロー