報告書:20220702レイクビワトライアスロン守山

レース報告

 

[1]大会名 第2回LAKE BIWA Triathlon in MORIYAMA

[2]開催日2022年7月2日(土)
スタート07:00(ローリングスタート10人5秒毎)

[3]開催地 滋賀県守山市琵琶湖湖畔一帯

[4]競技情報 スイム1.9km (0.95Km2周)、バイク55km (変則コース×3周)、ラン12km (2Km×3周)ミドルディスタンス

[5]大会結果 総合11位 年代別1位

<50-54歳男子>
1位 福元 哲郎(広島)

 

【感想と想い】

 

CEEPOのバイクを今シーズンからのりはじめて、CEEPOの田中社長に誘われての出場です。

30年近くトライアスロンをしていますが、この琵琶湖(聖地)に足を踏み入れたのは初です。新鮮というのでしょうか、昔に大きな大会があり雑誌やテレビで見たことを思い出します。またそれを田中社長は復活させたい想いのある大会です。

今回は、熱中症警戒アラートが発令され、距離の短縮で行われました。トライアスロンはその状況判断と選手たちはそれに即対応できることもほかのスポーツとは違うところでしょうか。

とはいえ酷暑の中でのトライアスロンは大変でした。足を痛めて回復傾向にあり、先を見据えたレースを展開する趣きで挑戦しています。ここから2週間後には米子市で開催されるロング距離の皆生トライアスロンが控えており、もし痛みが少しでも出れば中止の約束での望んでいます。幸い最近の厚底シューズのお陰で測定筋膜は保護され無難にこなすことが出来ました。

体・心造りには良い大会で、これから中盤戦に入っていきますが、大会や人に思いやりを持ったベテランらしいスピリッツで挑戦を進めていきます。

今後ともどうぞ見守っていただけると幸いです。

 

また別件ですが、このトライアスロンを子どもたちに経験させる取り組みを始めています。また改めてご協力を依頼することがあろうかと思いますが、その時はどうぞよろしくお願いいたします。

 

                          プロマインドトライアスリート 福元テツロー

 

かつての教え子とレースシーンが重なることもあり感慨深いものでした。