積極的な授業は前へ進もうと、生きた心を育む。
閉会式の時に一番に手を挙げ想いを伝えた生徒。普段はそんな子ではないと先生がビックリした。
一瞬の刺激が人を変え大きくしていく事は良くある。
成功体験もそう。
体験することは財産。
これに取り組む三原付属中学校はすごいなと想う。
各分野の専門家が集まり、各教室で前半と後半で40分ずつ、10分の休憩時間を挟み2班を担当していく。
去年は公務員を辞めてすぐの、夢へ踏み込んだばかりで不安定な僕だったと想う。
今年は金メダルも携えて!
人はどうにでもなっていく事例だ。
生徒は夢を記したものを、私たちに見せながら自己紹介し、そして質問が飛び交うシステムだ。
生徒たちのためにもなるし、自分の経験や伝え方のトレーニングにもなる。
純粋な瞳の子が多くいたと感じたし、真剣に楽しく面白かった。
八天堂の森光社長も参加!