生徒が『生きる力』を身につけ、社会人・職業人として自立していくことができるように、3年間を通じてのキャリア教育を推進している中、今回ボクを講師として招いていただきました。
また、ここは11月にお世話になっている【板鍋山登山マラソン】が開催される地域でもあります。
新しい校長先生になり、この地域独特の生徒数の減少により、生徒確保に魅力的な学校づくりの努力を始められた想いを校長室でお聞きました。
今回から生徒が積極的に参加してくれると言うことです。
総勢50名以上があの壁のような板鍋山へ挑戦してくれるのです。
うれしいったらありゃしない(笑
絶対に歩かないと心に決め、それを達成できるか、それでも歩いてしまうのか…成功か失敗か、とにかくそれを経験してもらいたい。
そのことが、これから先の財産になっていく体験になるのだから…
今回、生徒たちはおとなしい中にも、強い意志を持った顔が揃っているようには感じました。
普段、小・中学校が多いので、今回の高校性は大人になる手前の年齢と言っていいでしょう。
その眼差しは、これから先の就職や、未来へ関して強い力を感じる場面がありました。
本気で言葉を選んで話せたと想う。
この中の何十人かには、11月20日の板鍋山登山マラソンで会えるのだなと、楽しみになっています。
おそらくその時は声をかけてくれるのでしょうね!